変動金利の見直しで、毎月の返済が増えそう。
持ち続けるか売るかを比べたい方へ。
返済額が上がる前に、持ち続けた場合と売った場合の手残りを比べることをおすすめします。
日本銀行は2026年6月16日の会合で、政策金利(日銀が誘導する短期の金利)を1.0%程度へ引き上げました。都市銀行の短期プライムレート(銀行が優良な企業に貸すときの基準の金利)の最頻値も、2026年8月3日に2.375%へ上がっています(2026年9月時点)。
ただ、変動金利の借入は、ニュースの翌日に返済が変わるわけではありません。金利を見直す日と、新しい金利が返済に反映される月は、契約ごとに決まっています。返済予定表と金銭消費貸借契約書(ローンの契約書)で、次の4つを確かめてください。
収益物件では、家賃収入のうち返済に回る割合(返済比率)を見ると、金利が上がったときの影響がつかみやすくなります。返済比率が上がるほど、空室や修繕が出たときに手元のお金で補う場面が増えます。
比べるのは「持ち続けた場合に毎年いくら残るか」と「いま売った場合にいくら残るか」です。売った場合は、売却価格から残債と一括返済の手数料などの諸費用を差し引いた金額になります。金利が上がる幅と、空室・修繕の見込みを変えながら、両方を並べてみてください。
借入が残っている物件を売るときは、決済の日に売却代金で残債を返し、抵当権(借入の担保として登記された権利)を抹消するのが一般的です。売却価格が残債を上回る見込みなら、売ることで借入そのものを終わらせられます。
売却価格が残債に届かない場合は、差額を自己資金で補えるかを含めて考える必要があります。返済の遅れがすでに続いているときは、借入先の金融機関との相談や、弁護士・司法書士への相談が必要になることがあるため、早めに動くほど取れる手が多くなります。
すべて揃っていなくても構いません。分かる範囲の数字で概算の価格をお出しし、足りない資料は並行して確認していきます。ITTOAは自社で直接買い取るため仲介手数料はかからず、査定を受けても売却を決める必要はありません。
無料の試算ツール 売る場合と持ち続ける場合を、一棟アパート・一棟マンションで、当社が買い取った物件です。
遠方にお住まいで、2棟とも地元の管理会社を通じて運用されており、物件の状況を把握しにくい状態でした。個別に売却すると時間がかかるうえ、売却条件が揃わない懸念…
地元で長く運営されてきた物件でしたが、管理会社との契約見直しの時期と重なり、このまま保有を続けるか資産を組み替えるか迷われていました。
大規模修繕の時期が近づき、数百万円規模の追加投資が見込まれる状況でした。投資を回収できるか判断がつかず、修繕前の売却を検討されていました。
内容の確認日:2026年9月18日。金利や制度は変わることがあります。
売却を決めていない段階の
ご相談でも構いません。
査定は無料です。