借地権・底地の収益物件は、誰に売るかで価格が変わる
借地権も底地も、単体では買い手が限られます。一方で組み合わせ方によって価値が大きく動きます。売る前に押さえておきたい構造を整理します。
続きを読む測量には費用も時間もかかります。確定させてから売るべき場合と、現況のまま売って差し支えない場合を分けて整理します。
古い土地では、隣地との境界がはっきりしていないことが珍しくありません。境界標が見当たらない、測量図が古い、隣の塀がどちら側のものか分からない——よくある状態です。
結論から言えば、確定していなくても売れます。ただし、確定させたほうが有利な場合もあります。分けて考えます。
境界を確定させる確定測量には、隣地所有者の立ち会いと承諾が必要です。
費用より、期間の読みにくさのほうが問題になることが多いところです。相続や納税で期限がある場合、測量を待っているうちに間に合わなくなることがあります。
当社は、境界が未確定のままでも買取の対象としています。必要な場合は当社側で測量に対応して買い取れる場合もありますので、費用を先に負担する必要はありません。
塀、屋根の庇、樹木の枝、給排水管。隣地との間で、どちらかがはみ出しているケースはよくあります。
越境そのものが直ちに問題になるわけではありませんが、把握しているのに伝えないのは避けてください。後からのトラブルにつながります。分かっている範囲で先に共有していただければ、その前提で評価します。
すべて分からなくても構いません。法務局の公図や地積測量図はこちらで取得できます。まずは所在地だけでもお知らせください。物件種別のページに、対応している土地の類型を掲載しています。
売るべきか迷う段階のご質問だけでも構いません。
秘密は厳守します。